今回のNo.1について
はじめに
今回のサッカー審判3級道No.1には、3級昇格へのしたことであったり、
行動などを具体的に書いていませんのでご了承ください。
あくまでも今回は導入ということで進めさせていただきますので、ご理解ください。
サッカーの4級審判を取得しようと思ったきっかけ
自分がサッカーの4級審判の免許を取りに行くきっかけとなったのは、中学校のサッカー部に入部して
免許を持っていた一個上の部活の先輩でした。
先輩がでていたAチームの試合が終わったらBチームや1年生のチームの試合の主審をしていました。
部活の主審をするのは、自分の顧問の先生であったり、相手の顧問の先生が行うのが基本でしたが、
生徒がするのは、なかなか見ない光景でした。
行動
その先輩に自分が審判の免許を取りたいということをいうと、「kickoff」と検索してと言われました。
※検索を押すと僕が検索した時のページに飛びます。
検索をしたあとJFA ID (https://jfaid.jfa.jp/uniid-server/login)に入り、新規登録をしました。
すると4級新規取得講習会というのに申し込めば講習を受けて、
審判の免許を取得できるというものと言われました。
4級審判新規取得講習会当日
神奈川県横浜市にある「関内」という駅まで移動をして
すごく広いホールで講習を受けました。
会場の雰囲気や講習会の流れ
会場は、高校生の方、パパさん審判、親子で取りに来るかた様々いました。
高校生でサッカー部やクラブチームに入ると審判の免許を取らされます。
上の「CHECK」にも書いてある理由で高校生が多かったのだと思います。
(6月なのでおそらく…)
講習会の流れ
お昼前くらいから集合がかかります。
会場に着いたら競技規則(ルールブック)、講習会の領収書の紙(A4)などが配られます。
講習内容

主に講習会後に郵送されてくるDVDを観て大事なところを競技規則を見ながら学習していきます。
講習はよくサッカーの試合で注目されるファウルやフリーキック、PKを中心に行いました。
半分ほど行くと途中で休憩が入ります。そのあと半分講習を行い、
競技規則のまるバツクイズを20問ほど行い→事務連絡→解散という流れでした。
最後までしっかりと受講すれば合格することができます。
自分の場合は座学のみだったのですが、技能がある場合がありますので、
申し込みを行った際は確認を各自しっかりと行ってください。(僕の場合はありませんでした。)
講習会が終わった後日
郵送で以下の写真のもの物品が送られてきます。
※自分の時はグリーンカードが入っていませんでしたが、最近では入っているそうです。

部活で初めて試合で主審をやらせてもらった試合
遠征で広いグラウンドのチームと試合を行った際に主審をやらせてもらいました。
正直、講習会で講義を受けたからといえ、実戦の試合はできないことばかりでした。
当時はdolphin(ドルフィン)という笛を使っていましたが、笛を吹くのが難しく、
うまくなりませんでした。
そこから競技規則を勉強したり、笛の練習をしたりして中学3年生の時には、
資格を取得した2年前とは大違いにうまくなっていました。
まとめ
「審判の資格を取ろう!」と思うきっかけはいつ・どこで起こるかわかりません。
お金はかかってしまいますが、資格を持つというのは、自分にとってプラスになる要素の一つだと
自分は思います。
また、講習会には筆記用具やノートがあればいいと思うので忘れないようにしてください。
次回のNo.2は3級になるきっかけやエピソードになります。
質問があれば、コメントやお問い合わせでお待ちしておりますので、
些細なことでも送ってきてください。微力ながらもお力になれると思います。
自分も最初審判講習会に行く時は不安でしたが、ネットで調べるといろいろわかり、
安心していました。
講習会合格通知が届いてからあなたは4級審判員です!
頑張って審判に取り組んでください!
以上お読みいただきありがとうございました。
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