はじめに
前回のNo.1は読んでいただけたでしょうか?4級になる方法や、きっかけなど
書いてありますので、ぜひご覧ください。
3級に昇格する転機
高校1年生の夏休み前
中学から高校に進学してサッカー部に、入部しました。
サッカー部の顧問の先生に2級の免許を持っている先生がいました。
自分の高校では夏休みの前に球技大会という球技のみの
レクリエーションのようなものが2日間あります。
その中の一つのサッカーの審判担当がサッカー部の1、2年生でした。
1年生は女子の試合を1人で試合を審判と、男子の試合の副審でした。
2年生は男子の試合の主審をやっていました。
自分は、試合に出ないところ以外は、ほぼ審判に入っていました。
理由は一つで審判をしたいからです。
誘い
2日あるうちの1日目に2級の免許を持っている顧問の先生に声をかけられました。

審判の3級に興味あるの?

あります!
こんな感じの会話から始まりました。
半年間の審判講習
神奈川県の昇級は、独学では厳しいと言われています。
なぜかと言うと、47都道府県の中で一番合格が難しいと言われているからです。
サッカー4級審判員中央トレセンの概要
自分が参加したものには、20名ほどの方が参加されていました。
同世代の高校生や、大学生、パパさん世代、その上の世代など様々な方が参加されていました。
もちろん条件もあります。
- トレセン開始時に審判4級取得1年以上
- 中学3年生以上
- 体力テストで12分で2500M
これらの条件がありました。
1、2の条件は実績と年齢だけですので乗り切れそうですよね。
しかし、3の体力テストで「12分で2500M走る」と言うものは難しく感じると思います。
他の方も一緒に走られましたが、みなさんクリアしていました。
(※不安という方は、ランニングをするといいと思います。)
ここで3つの条件をクリアしないと、トレセンには参加することができません。
選手はボールを追いかけたり、持っている選手を追いかけて走ることが多いですが、
審判は選手よりも走ることが多いこともあります。
なので、体力が多いことに越したことはないので、部活に入っていなく、活発な運動をしていない人、
体力に少し不安がある人は、少しでもランニングをすることを強くおすすめします。
(自分は部活を引退して運動しなくなり気づきました。)
まとめ
前回のNo.1とは違い、今回は、3級になるきっかけであったり、トレセンの概要であったりを
説明しました。
次回のNo.3はどのような感じの講習とかであったり、などを話していきたいと思っています。
これからも3級への昇級であったり、審判をしている方に向けて自分の経験や体験を
アウトプットしていきたいと思います。
以上です。ご覧いただきありがとうございました。
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